整形外科

 整形外科は、人体の運動器官(骨・軟骨・靭帯・筋肉・神経など)の病気や外傷を取り扱う科目です。
 腰痛・膝痛・肩こり・スポーツや事故などによるケガや障害の診断や治療、骨粗鬆症の予防や治療など、全ての年齢層が対象となり、さまざまな症状に対応いたします。

整形外科

 

整形外科の主な診療内容

骨折・脱臼・捻挫・打撲などの外傷
頸部痛・肩こり・腰痛・膝痛
しびれなどの知覚障害
足の変形・腫れ・運動障害・姿勢異常・歩行障害
リウマチ・痛風などの関節炎
骨粗鬆症
スポーツによるケガや障害
擦り傷・切り傷
交通事故・労働災害による外傷

整形外科の主な診療内容

 

 

診療の流れ

① 診察
 医師による診察を行います。症状について詳しくお伺いします。
② 検査
 必要に応じてレントゲン・骨密度・エコー(超音波)・血液検査などを行います。
③ 検査結果や治療方法の説明
 診断結果に応じて、注射・投薬・リハビリテーション等、ライフスタイルに合わせたさまざまな治療方法をご提案いたします。 手術が必要な場合は、専門の医療機関へ紹介させていただきます。
④ 治療・リハビリテーション
 それぞれの症状に合わせた治療を行います。
診断の結果、リハビリテーションが必要な場合は、医師の指示の下、運動療法や物理療法を行います。
⑤ 会計
 診療終了後、受付にてお会計を行います。お薬が出ている場合は、院外の保険調剤薬局に、「処方箋」を提出し、会計を済ませた後、お薬をお受け取り下さい。